室内・屋内で金魚を冬眠させる

初めて金魚を冬眠させる時は心配なことがおおいです

  • 本当に餌を抜いて生きていけるのか?
  • 死んだように動かなくなるのか?
  • 冬眠で死ぬことはないか?

などなど疑問が起きますよね

 

金魚のご先祖様であるフナも池の中で水温低下とともに体温低下を起こしますので、深場でじっと冬場を過ごします

もちろん、この時期は餌もほとんど食べることはありません

 

金魚の冬眠に注意したいことは環境です

室内と室外では対策も違ってきますが、室内であれば氷が張るまではないと思いますので、金魚にとっては過酷な環境でもないようです

 

冬眠への準備

冬眠の期間

地域や環境によっても異なりますが、金魚の冬眠は11月~2月ぐらいに5℃以下が目安になります

10℃以下になると餌もあまり食べなくなり、低水温になると餌の消化が悪くなります

10℃以下で餌を与える場合は消化にいい餌を与えるようにします

金魚の冬の餌やりとおすすめの餌

 

更水でも冬眠できる

更水飼育でも何度も冬眠させていますので、青水でないと冬眠させることができないということはないようです

そもそも、室内や屋内ではなかなか青水を作ることがむずかしいです

どうしても室内で青水を作りたい場合はニチドウ たね水 500mlというものも販売されていますのでご検討されってもいいかもしれません

 

冬眠させる時はエアーレーションは弱

冬眠すると金魚の動きが鈍くなります

エアーレイション強めの場合は水流がおき、なかなか冬眠することができません

数が多い飼育の場合は酸欠になることもありますので、エアーレイション強めのままでもいいかもしれません

 

水温が5℃以下で冬眠

水温が5℃以下になると金魚は冬眠をはじめます

ただ、完全に動かなくなるというわけではなく動きが鈍くなり深いところで1日を過ごすようになります

 

冬眠明けの金魚を起こす

春になって10℃ぐらいになってきたら、床直しといって入れ物を綺麗にして鑑賞しましょう

ただ、100%水替えするのではなく、元の原水と少しづつ更水を足して水替えを行います

 

冬眠させるメリット

冬場は金魚の世話が非常に楽になります

金魚の状態は毎日確認してください

 

また、冬眠明けに来る金魚の繁殖には冬眠が有効だと言われます

冬眠から明けの金魚は産卵することが多いです

金魚にとっては体内時計が動いているようですね

 

 

冬眠させない飼育

冬眠させたくないという方も当然いらしゃると思います

その場合はヒーターをいれて18℃前後で水温維持することで冬眠することありません

冬場であっても活発に活動します

 

 

青水なしで冬眠できる?

冬眠には青水が必要とよく言われていますが、特に必要はないと思います

青水効果で冬眠させるメリットは

  • 栄養素を取ることができる
  • 水の浄化
  • 温度変化を和らげる

などがありますが、室内飼育の場合はほとんど青水になることはありません

 

また、青水によってのデメリットもあります

昼間酸素を出す青水も夜間は二酸化炭素を排出します

金魚が酸欠になることもあります

また、金魚の状態がわかなくなるため春になったら病気になっていたということもあります

 

冬場は餌を食べないので、水もほとんど汚れないので水替えをしない方も多いと思います

ただ、水替えは少しづつ水替えはしたほうがいいです

金魚はなにも食べてなくてもエラからアンモニア、尿などの排出はしますので水替えは必要です

 

 

まとめ

室内・屋内で冬眠させることはあまり難しいことはないと思います

ただ、水質は維持したいものです

 

時々は水替えをしてあげるほうがいいようです

また、昼間暖かい日にはゆっくり泳ぎだすこともあると思いますが、寝ている時はあまり刺激をあたえずに優しく接してあげてください

 

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